銀製品とスターリングシルバー

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 銀製品、銀食器、貴金属製品は、“英吉利 アンティーク”または“イギリス 骨董品”が日本に流通しているものでも銀製品には純銀のほか、銀製、銀メッキ(シルバープレートとも呼ばれる)があります。オンラインでも簡単に購入でるようですね。ナイフ、フォーク、皿、ティーポット、ティーストレナー(茶漉し)、スプーンなど主な銀製品となります。その昔、まだ産業として大量に作られたものではないころ当時は銀食器を作るには優れた職人が必要でしたし銀食器を所有するには多く職人を抱えることになりますからその家の豊かさを意味していますのでとても貴重な銀食器があると思います。白く輝く金属“銀”は白色の金属「しろがね」を意味しその輝きの印象は「純粋」「無垢」などの印象を持ち銀の象徴として考えられヨーロッパのカトリック教会では神聖とされる宗教儀式の用具や鈴などが銀で作られていました。中世のヨーロッパの時代、西洋の騎士が用心の為に肉を切る時に毒の硫酸が入っていると銀のナイフが黒くなり毒の混入を知らせる働きがわかりました、銀で毒の有無を判別しました。これと同じことをお隣韓国の王朝時代でも銀の箸を使い毒混入の反応をみたようですね。
 ‘スターリングシルバー’の単語、銀を示す言葉はイギリスから伝わりました。スターリングシルバー製の1ポンド銀貨は1スターリングと呼ばれました。スターリングシルバーを和訳すると“イギリス正貨の銀”ですイギリス貨幣(ポンド)の銀硬貨ということになります。かつてイギリス政府は、1スターリングポンドを純度92.5%以上を保持することを義務付けました。それ以来スターリングシルバーの基準純度が925/1000となり世界の標準になりました。925という数字は、イギリスにおける銀貨(1スターリング)の法定純度に由来します。

ホールマークや銀アクセサリーについて

 現在、スターリングシルバー貴金属などの純度を分析するイギリス国内の試金鑑定所‘Assay Office’はロンドン・バーミンガム・シェフィールド・エジンバラ、それぞれの4市は政府によって運営管理されていて鑑定所のマークである“ホールマーク”は市の象徴を刻印されます。イギリスのシルバーウェアは、イギリス政府がホールマークによって品質保証した最高級品であると世界的に認知されています。はるか昔イギリスはかつて、銀塊を貨幣として扱っていました。中世期にはいるとメッキが発明されたことにより本物と偽物の区別が出来なくなりました。 国民の財産を守る為にイギリス政府により命じ貴金属製品には“ホールマーク”を刻印、銀製品の品質を保証した。それは貴金属の純度を検査し“ホールマーク”を刻印することで弊害を見事に解決しました。
 純銀は柔らかい金属です。爪で簡単に傷がついてしまいます。硬度がない為そのままだとアクセサリーの素材には不向です。そのために硬度を持たせるには割金(わりがね)といって銀に銅を混ぜるとよいとされます。アクセサリーとしての銀の種類は100.0%(1000)・ 95.0%(950)・92.5%(925)・90.0%(900)・80.0%(800)・75.0%(750)全ての6種類(数字)はそれぞれ銀の含有率をパーセンテージで表し一般に1000は純銀・純度が925以上のものをスターリングシルバー・900をコインシルバーと呼ぶことが多いそうです。(ちなみに、日本の造幣局で貴金属として認めているのは800まで)シルバーアクセサリーの大半は925の銀質で、鋳造(ロストワックス製法)という型に流すものには、7.5%の銅割がもっとも品質が高く流しやすい純度となっています。

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